2026年の幕開けとともに、月組がとんでもなく熱い舞台を届けてくれました!
1月9日、東京国際フォーラム ホールCにて、鳳月杏、天紫珠李の新トップコンビ率いる月組公演『侍タイムスリッパー』が待望の初日を迎えました 🎊
自主制作映画として異例の大ヒットを記録した原作が、宝塚歌劇のステージでどのように生まれ変わったのか。武士の誇りと、現代を生きる人々の温かさが交差する、笑いと涙の速報レポートをお届けします! 🌸✨
第1章:幕末の侍が現代の「撮影所」へ!驚きと感動のストーリー 🎬
物語の主人公は、幕末の京都で会津藩士として生きていた高坂新左衛門。
落雷とともに現代の時代劇撮影所にタイムスリップしてしまった彼が、ひょんなことから「斬られ役」として第二の人生を歩み出す……という、奇想天外ながらも胸を打つ成長物語です。
高坂新左衛門(鳳月杏)の圧倒的なリアリティ
主演の鳳月杏が演じる新左衛門は、まさに「本物の侍」そのもの。
現代のショートケーキに目を輝かせるコミカルな姿で客席を沸かせたかと思えば、かつての宿敵と再会し、命を懸けて対峙する場面では、背筋が凍るような殺気を放ちます。
鳳月杏ならではの卓越した演技力と、長い手足を活かしたダイナミックな殺陣は、観る者すべてを物語の世界へと引き込みます。
助監督・山本優子(天紫珠李)の瑞々しい存在感
ヒロインの天紫珠李は、新左衛門を優しく、時に厳しく支える助監督を演じます。
現代を懸命に生きる彼女の明るさと、時代に取り残された新左衛門を包み込むような包容力。トップコンビとしての信頼関係が、キャラクター同士の絆とリンクして、観る者の心に温かな灯をともします。
第2章:手に汗握る殺陣の応酬!宿敵との「真剣勝負」 ⚡️
本作の最大のハイライトは、終盤に用意された真剣を用いた立ち回りです。
宿敵・風見恭一郎(風間柚乃)との絆
新左衛門のライバル、風見恭一郎を演じるのは風間柚乃。
彼女もまた、数十年前にタイムスリップしてきた会津藩士であり、現代でスター俳優として君臨しているという役どころです。
互いの正体を隠しながらも、侍としての誇りをぶつけ合う二人の緊迫感は、劇場全体が息を呑むほど。
ラストシーン、一撃にかける二人の表情と研ぎ澄まされた空気感は、宝塚歌劇の歴史に残る名シーンと言っても過言ではありません。
月組生たちのアンサンブルが光る「撮影所」の人々
ベテラン斬られ役の輝月ゆうま、撮影所の所長を演じる佳城葵など、専科と月組の実力派たちが脇を固め、物語に厚みとリアリティを与えています。
心配無用ノ介こと錦京太郎を演じる英かおとなどによる随所に散りばめられた「現場」の空気感が、作品全体の完成度を一段と引き上げています。
第3章:カーテンコールで見せた、鳳月杏の晴れやかな笑顔 😊✨
初日のカーテンコールでは、客席からの鳴り止まない拍手に、出演者が何度も深々と頭を下げる姿が印象的でした。
挨拶では「111周年という素晴らしい年に、こうして新しい作品に挑戦できる喜び」を語り、劇中さながらの謙虚で熱い言葉に、客席からは大きな拍手が送られました。
作品のテーマである「時代が変わっても変わらない大切なもの」を、月組生全員が体現しているような、清々しくも感動的な幕切れとなりました。
おわりに:この冬、一番アツい「侍」たちの物語 🌊
笑って、驚いて、最後には熱い涙が頬を伝う。
月組公演『侍タイムスリッパー』は、原作への深いリスペクトを保ちつつ、宝塚ならではの華やかさとドラマ性が融合した、唯一無二のエンターテインメントです。
鳳月杏、天紫珠李を中心とした月組の「芝居の心」が炸裂した本作。
東京国際フォーラム、そして続く大阪・箕面公演へと続くこの熱い旅路を、ぜひ見届けてください! ⚔️🌸

