✨美颯りひとが魂を震わせた初主演!鳳月杏の言葉を胸に、最強の武将として銀橋を駆ける ⚔️✨
宝塚大劇場で熱狂を巻き起こしている月組公演『三国志炎戯 RYOFU』。その熱気冷めやらぬ4月30日、若きスターたちが挑む新人公演が上演されました。
今回の主演に抜擢されたのは、入団6年目を迎えた107期生の美颯りひと。そしてヒロインには入団3年目の110期生、薫乃咲月が抜擢されました。最強の武将・呂布という難役に挑み、銀橋でスポットライトを浴びた彼らの情熱的な一夜を詳細にレポートします。
💠 107期初!美颯りひとが掴んだピンスポットの輝きと「最強の武将」への挑戦
物語の舞台は189年、古代中国。戦果を上げ続ける猛将・呂布が、自らの地位を築くために裏切りを重ね、天下取りを目指す壮大なストーリーです。
美颯りひとが演じた呂布奉先は、三国志屈指の“悪役”でありながら、最強の武勇を誇る複雑なキャラクターです。美颯は、その抜群のスタイルと滑舌の良さを活かし、堂々とした演技で客席を一気に作品の世界へと引き込みました。
終演後の取材で美颯は、「呂布というお役と出会い、己の未熟さを痛感すると共に、自分の中にある弱さと向き合い続けた日々でした」と吐露。しかし、実際に舞台で浴びたピンスポットの光には、「お稽古では感じたことのない心からの喜びと幸せ」を感じたと、晴れやかな笑顔を見せました。
🎨 「自分に負けない」師・鳳月杏から贈られた、心を奮い立たせる魔法の言葉
今回の初主演にあたり、美颯の大きな支えとなったのは、本役であり「心から尊敬する」と語るトップスター・鳳月杏の存在でした。
鳳月から贈られたアドバイスは、「自分に負けない。劇場に負けない」という力強い言葉。美颯はこの言葉を胸に刻み、「強い気持ちを持って本日舞台に臨むことができました」と振り返りました。
さらに、鳳月は多忙な中、劇中の激しい殺陣のひとつひとつを親身になって指導したといいます。美颯は「鳳月さんに憧れの気持ちを抱いていて、日々本当にお世話になっている方ですので、こうして鳳月さんのお役をさせていただけたことが本当に幸せ」と、偉大なトップスターへの深い感謝と愛を滲ませていました。
🚀 初ヒロイン・薫乃咲月が魅せた「雪蓮」の真心。天紫珠李が教えた「役を生きる」ということ
ヒロインの雪蓮役を務めたのは、2024年に入団したばかりの110期生、薫乃咲月です。初ヒロインという重圧の中、彼女は呂布の妻としての情愛を瑞々しく演じ切りました。
本役のトップ娘役・天紫珠李からは、「自分の心にウソをつくことなく、本気で心からお役を生きたらいいよ」という温かな助言を受けたそうです。薫乃はこの言葉を大切に守り、「思っていた以上にスポットライトがまぶしくて、舞台から見る客席の景色がこんなにもキレイなんだ、と感じました」と、初々しい充実感を語りました。
若きヒロインが舞台で流した涙と、終演後の輝くような笑顔は、観客の心にも深く刻まれたことでしょう。
✨ まとめ:月組新人公演メンバーの「全員野球」。難作を完成させた若き力と東京への誓い
今回の新人公演は、主演コンビだけでなく、月組若手メンバー全員の「役を生きる」という強い意志が感じられる舞台でした。本公演で風間柚乃が演じている傑出した敵役に配役された和真あさ乃など、高い演技力が求められる難作に対し、全員が一丸となって挑んだ結果が、カーテンコールの温かい拍手に繋がりました。
美颯は最後に、「本日感じられたことがすごくたくさんあったので、東京の新人公演に向けてさらに成長した姿をお客様にお見せできるよう、日々精進していきたい」と力強く誓いました。
6月25日の東京宝塚劇場での新人公演に向け、この大劇場での学びが彼らをどう進化させるのか。月組の次代を担うスターたちの挑戦は、まだ始まったばかりです!🌙⚔️💖
