花組『わたしの幸せな結婚』宝塚でミュージカル化!永久輝せあ×星空美咲が人気作に挑戦――113期初舞台&レヴュー100周年ショーも!

公演情報

花組の次回大劇場公演に、驚きの人気作品が登場します!🌸✨

2026年10月30日、宝塚歌劇団は2027年6月~10月の花組公演として、ミュージカル奇譚『わたしの幸せな結婚』とショー『MANHATTAN FOLLIES』の上演を発表しました。

『わたしの幸せな結婚』といえば、シリーズ累計発行部数1,000万部を突破し、実写映画やテレビアニメでも大きな人気を集めてきた和風ファンタジー作品。

その物語が、ついに宝塚歌劇のミュージカルとして登場します。

主演はもちろん、花組トップコンビの永久輝せあと星空美咲。

永久輝が美貌の軍人・久堂清霞、星空が家族から虐げられて育ったヒロイン・斎森美世を演じます。

さらに、ショー『MANHATTAN FOLLIES』は、タカラヅカ・レヴュー誕生100周年を記念する華やかな作品。そして宝塚大劇場公演では、113期生が初舞台を踏むことも発表されました。

話題の人気原作、レヴュー100周年、そして新たなタカラジェンヌの誕生。

2027年夏の花組は、さまざまな意味で注目の公演となりそうです!

🌸 2027年花組公演『わたしの幸せな結婚』『MANHATTAN FOLLIES』が決定!

今回発表された花組の公演概要は次の通りです。

  • 主演:永久輝せあ、星空美咲
  • ミュージカル奇譚『わたしの幸せな結婚』
  • 原作:顎木あくみ(富士見L文庫/KADOKAWA刊)
  • 脚本・演出:田渕大輔
  • TAKARAZUKA SPECTACULAR『MANHATTAN FOLLIES』-Seize The Day-
  • 作・演出:野口幸作

公演期間は、宝塚大劇場が2027年6月26日(土)~8月8日(日)、東京宝塚劇場が8月28日(土)~10月10日(日)です。

宝塚大劇場公演の一般前売は6月5日(土)、東京宝塚劇場公演は8月1日(日)に予定されています。

2026年の『エリザベート』でトートとエリザベートを演じた永久輝せあ・星空美咲が、次の大劇場公演ではまったく異なる世界観の恋愛物語に挑みます。

💍 『わたしの幸せな結婚』とは?1,000万部突破の人気和風ファンタジー

『わたしの幸せな結婚』は、顎木あくみによる小説を原作とした和風ファンタジー作品です。

2019年から刊行され、コミカライズや電子書籍を含めたシリーズ累計発行部数は1,000万部を突破しています。

物語の舞台は、明治・大正時代を思わせる架空の日本。

この世界には、人知を超えた特殊な力「異能」を持つ一族が存在し、国家を守る役割を担っています。

主人公の斎森美世は、異能の家系に生まれながら、家族から冷遇されて育った少女。自分には価値がないと思い込み、心を閉ざして生きてきました。

そんな美世が嫁ぐことになったのが、名門・久堂家の当主である久堂清霞です。

清霞は、冷酷無慈悲と噂される美貌の軍人。

最初はぎこちない関係だった二人ですが、ともに過ごす日々の中で、少しずつ心を通わせていきます。

しかし、美世の出生に隠された秘密が明らかになることで、二人は帝都を揺るがす大きな陰謀へと巻き込まれていくことに――。

この作品の大きな魅力は、華やかなファンタジーの世界観だけではありません。

愛情を知らずに育った美世が、清霞との出会いを通じて自分自身の価値を見つけていく姿。そして、冷たい人物と思われていた清霞が、美世に対して少しずつ心を開いていく過程にあります。

互いに孤独を抱えた二人が、不器用ながらも愛を育んでいく。

その繊細な恋愛描写が、多くの読者の支持を集めてきた理由の一つでしょう。

🎬 実写映画では目黒蓮&今田美桜が主演!アニメ化もされた人気作品

『わたしの幸せな結婚』は、すでにさまざまなメディアで展開されてきました。

2023年3月には実写映画が公開され、久堂清霞をSnow Manの目黒蓮、斎森美世を今田美桜が演じて話題となりました。

映画は興行収入28億円を超えるヒットを記録しています。

また、2023年にはテレビアニメ第1期が放送され、2025年には第2期も放送。

さらに2026年10月25日には、全3話のアニメ特別篇も放送・配信されるなど、現在も作品の世界が広がり続けています。

過去には『わたしの幸せな結婚-帝都陸軍オクツキ奇譚-』という舞台版も上演されましたが、こちらは軍の特殊部隊を中心に描いたオリジナルストーリーでした。

今回の宝塚版は、原作小説をもとに清霞と美世の恋愛、そして美世の出生にまつわる秘密を描くミュージカルとなります。

原作ファンや映画・アニメのファンにとっても、宝塚ならではの演出で物語がどのように生まれ変わるのか、大きな注目が集まりそうです。

そして宝塚ファンとしては、あの久堂清霞を永久輝せあが演じるという配役に、期待が膨らみますね🌹

👑 永久輝せあが久堂清霞に!冷酷と噂される美貌の軍人をどう演じる?

今回の配役で最大の注目は、永久輝せあが演じる久堂清霞です。

清霞は、若くして久堂家の当主となった軍人で、強力な異能を持つ人物。

その美貌とは裏腹に、冷酷で近寄りがたい人物として恐れられています。

しかし、その内面には深い優しさや不器用な愛情も秘められています。

この役は、永久輝せあの持つ端正な美しさや、静かな存在感が生きる人物ではないでしょうか。

永久輝はこれまで『冬霞の巴里』のオクターヴ、『ドン・ジュアン』のドン・ジュアン、『悪魔城ドラキュラ』のアルカードなど、さまざまな陰影を持つ男性を演じてきました。

さらに2026年の『エリザベート』では、黄泉の帝王トートという、人間を超えた存在にも挑戦しています。

こうした役柄で培ってきた美しさや孤独の表現は、清霞という人物にもつながる部分がありそうです。

ただし、清霞にはこれまでの役とは異なる魅力があります。

それは、愛する人と出会うことで、少しずつ自分自身も変わっていくということ。

冷たい印象の奥に隠された優しさが、美世との関係を通じて表に現れていく。

永久輝がこの変化をどのように演じるのかは、今回のミュージカルの大きな見どころとなるでしょう。

また、軍服姿の永久輝せあという点も、ファンにとっては見逃せない魅力になりそうですね✨

💐 星空美咲が斎森美世に!トップコンビが描く新しい愛の物語

一方、ヒロインの斎森美世を演じるのは星空美咲です。

美世は、幼い頃から家族に虐げられ、自分の気持ちを表現することさえ難しくなってしまった少女。

最初から華やかで自信に満ちたヒロインではありません。

むしろ物語の中で、愛されることや自分を大切にすることを少しずつ知り、成長していく人物です。

その繊細な心の変化を、星空美咲がどのように表現するのか。

2026年『エリザベート』では、自らの自由を求め続ける皇后エリザベートを演じている星空。

今回の美世は、同じように自分の人生を取り戻していく女性でありながら、その過程も人物像も大きく異なります。

そして今回特に楽しみなのが、永久輝せあと星空美咲のトップコンビとしての関係性です。

『エリザベート』では、人間の女性と黄泉の帝王という、簡単には結ばれない二人を演じたトップコンビ。

次の『わたしの幸せな結婚』では、互いの孤独を理解し合い、少しずつ幸せを見つけていく二人を演じます。

同じトップコンビでも、描かれる愛の形はまったく異なります。

永久輝と星空がどのような距離感で清霞と美世を演じるのか、今から楽しみですね🌸

✨ 異能バトルはどう描く?田渕大輔が挑む和風ファンタジー

脚本・演出を担当するのは田渕大輔です。

今回の宝塚版で注目したいのは、恋愛物語とファンタジーの融合です。

『わたしの幸せな結婚』には、久堂清霞と斎森美世の恋愛だけでなく、異能者たちの特殊な能力や、帝都を揺るがす陰謀といった要素が登場します。

ミュージカルとして上演する際には、こうした幻想的な世界を舞台上でどのように表現するのかが重要になります。

美しい和装や軍服、明治・大正を思わせる街並み、そして異能を用いた対決。

宝塚歌劇の華やかな衣装や舞台装置、照明、音楽を生かした演出が期待されます。

また、原作には清霞と美世以外にも個性的な登場人物が数多く存在します。

現時点で発表されている配役はトップコンビの二役のみ。

聖乃あすかや極美慎をはじめ、花組の主要スターたちがどの人物を演じるのかも、今後の大きな注目点となりそうです。

原作のどこまでが舞台化されるのかも含め、続報を楽しみに待ちたいところです。

🗽 『MANHATTAN FOLLIES』はレヴュー誕生100周年の華やかなショー!

芝居と並んで注目したいのが、野口幸作によるショー『MANHATTAN FOLLIES』-Seize The Day-です。

今回の作品は、野口幸作が手掛けるスペクタキュラー・シリーズの第8弾。

舞台となるのは、20世紀前半のニューヨーク・マンハッタンです。

物語は、2020年のブロードウェイから始まります。

ロックダウンによって劇場が閉鎖され、仕事を失った一人のミュージカル俳優。

静まり返った42番街で彼が踊り始めると、街が黄金の光に包まれ、約100年前の1920年代へとタイムスリップします。

そこは、ジャズやダンスが街を彩り、ブロードウェイが華やかな輝きを放っていた時代。

チャールストンが流れ、摩天楼が建ち並び、大都会が文化とエネルギーに満ちていた「狂騒の20年代」です。

今回のショーでは、そんな黄金時代のニューヨークを、宝塚らしい華麗なレビューとして描きます。

そして、作品を象徴する存在として登場するのが「マンハッタンヘンジ」。

これは、マンハッタンの碁盤目状の街路に沿って夕陽が沈む現象で、ニューヨークならではの美しい光景として知られています。

今回の作品では、その黄金の光が時代を超えるきっかけとなるようです。

ダイナミックなダンスや華やかな衣装、ジャズの音楽に彩られた舞台が期待できそうですね!✨

🎩 1927年『モン・パリ』から100年!記念の年に花組が担うレヴュー

『MANHATTAN FOLLIES』には、もう一つ大きな意味があります。

2027年は、タカラヅカ・レヴュー誕生100周年の年なのです。

宝塚歌劇では1927年、日本初の本格的なレヴューとして『モン・パリ』が上演されました。

それから100年。

宝塚歌劇は、歌と踊りを中心とした華やかなレヴューを発展させ、数々の名作ショーを生み出してきました。

今回の『MANHATTAN FOLLIES』は、そんな歴史的な節目を飾る作品の一つとなります。

しかも、舞台はちょうど100年前にあたる1920年代のニューヨーク。

時代を超えてよみがえるブロードウェイの輝きと、100年の歴史を持つタカラヅカ・レヴュー。

この二つを重ね合わせた構成も、非常に興味深いところです。

また、永久輝せあ率いる花組といえば、男役の華やかさや洗練されたダンスも大きな魅力。

ニューヨークの黄金時代を題材にしたアメリカン・スタイルのショーで、どのような花組の姿を見せてくれるのでしょうか。

野口幸作の演出による華麗な場面構成や、大人数でのダンスシーンにも期待が高まります。

🌟 113期生が初舞台!新たなタカラジェンヌの誕生にも注目

そして今回の花組公演には、もう一つ嬉しいニュースがあります。

宝塚大劇場公演で、113期生が初舞台を踏むことが発表されました。

2027年6月26日に開幕する花組公演が、113期生にとって宝塚歌劇の舞台に立つ記念すべき作品となります。

初舞台生にとって、大劇場の舞台は夢への大きな第一歩。

レヴュー誕生100周年という歴史的な年に初舞台を踏むことは、113期生にとっても特別な経験となるでしょう。

初舞台公演といえば、フレッシュな初舞台生たちによる口上やラインダンスも楽しみの一つです。

今回の具体的な演出については今後の発表を待つ必要がありますが、113期生がどのような姿を見せてくれるのか、こちらも楽しみですね。

新たなタカラジェンヌが誕生する瞬間を見届けられることも、今回の花組公演の大きな魅力になりそうです💐

🌸 2027年夏の花組は話題満載!『エリザベート』の次に見せる新たな魅力とは?

2026年の花組は、宝塚版初演30周年という節目の『エリザベート』に挑戦。

永久輝せあ・星空美咲のトップコンビが、歴史ある大作ミュージカルで新たな一面を見せています。

そして2027年、二人が次に大劇場で挑むのは、人気和風ファンタジー『わたしの幸せな結婚』。

さらに、レヴュー誕生100周年を記念する華やかな『MANHATTAN FOLLIES』が続きます。

『エリザベート』の幻想的で重厚な世界から、互いの心を温め合う和風ラブストーリーへ。

そしてショーでは、1920年代ニューヨークの華やかな黄金時代へと飛び込みます。

作品ごとにまったく異なる魅力を見せてくれる花組トップコンビに、ますます期待が高まります。

また、聖乃あすかや極美慎をはじめとする主要スターたちの配役、113期生の初舞台など、今後の発表も見逃せません。

原作ファンにとっても、宝塚ファンにとっても、そして新たに宝塚歌劇に触れる人にとっても、大きな注目を集めそうな2027年の花組公演。

永久輝せあと星空美咲が描く「幸せな結婚」は、どのような感動を届けてくれるのでしょうか。

新しい花組の舞台を、今から楽しみに待ちたいですね🌸✨